こんごのおはなし

いやはや、最高にロックな一曲を書きあげました。

 

 

これで一区切りついたので今後のお話でもしようかと。

しょうじき「勝手にやってろ」ってレベルの話なんですが、自分が思ってるよりたくさんの人を巻き込んで活動してきたので今後のことはちゃんと明言しておかねばと思った次第。

 

①楽曲提供の受付を終了します

理由:自分の技術力やセンスをいつまでたっても信用できないから。

   自分自身の技術向上がこれ以上望めないから。

   やる気、上昇志向が一切なくなったから。

   楽しく音楽やってる自分がなんか許せないから。

 

実際のところほとんどはやかわりんね氏の楽曲しか製作していませんが、今後は他人のための楽曲製作は特例でも行わないことにしました。

 

消極的な自分がはやかわからの依頼を受け続けていた理由は二つあって

・有償依頼でもらえたうえ、良好な取引ができそうな大人であるから

・自分の作品を本当に必要としてくれていることをひたすら名言していてくれたから

なんです。

ほんとうに感謝してもしきれません。

 

しかし、同時に辛い思いもあった。

いつまでたっても自分は自分のアウトプットを信用できないし自分の作品が好きになれない。

そんなんじゃ自分の作品を好きでいてくれる人たちに失礼です。

なのでもうやめにするとします。

上記の通りなので新しいソリューション取り入れたりとか勉強研究したりとかそういうモチベーションも一切ないです。

特殊技術を要するような作品制作もこれ以上はできないんで未来は無い、ということですな。

 

せっかくなので過去の栄光を再生リストとして載せておきます。

 

楽曲製作に関しては以上。

 

②バンド「UYU」の活動を終了します。

理由:自分がバンド活動に一切向いてないと感じたから。

   発信することに疲れたから。

   バンドやらないほうがお金貯まるから。

   バンドマンもライブハウスも嫌になったから。

   楽しくバンドやってる自分がなんか許せないから。

 

数年前、自分で作詞作曲してみようと思い立って一人で立ち上げたUYUというポストハードコアバンドプロジェクト。いつの間にか頼れる仲間が集いバンドとなってました。

もうずっと活動していませんが活動を正式に終了させることとしました。

しかしメンバーと話し合った結果、ラストライブを行ったのち活動終了としようと結論が出ました。

ラストライブに関しては現在構想ねりねり中の段階ですが確定したらどこかでアナウンスします。公式ツイッタかな?たぶん

なんか2回はライブやることになりそう。新曲作って準備してます。

 

ちょっと余談をば。

実のところ以前UYUとは別にとあるバンドでギターを弾いておりまして、そのバンドは初レコーディングを終えたのちにバンドを抜けて欲しいと申し出があり脱退しました。

理由は単純明快、自分があまりにもワガママ放題だったからだとすぐに理解しましたね。本当にご迷惑をおかけしました。

そんなこともあり、以前から感じていた「もしかして自分バンド向いてない、ってコト!?」という漠然とした思いが確信へと変わりました。

自分のせいでこんなに多方面の人に迷惑かけるんならもうバンドなんてやりたくないです。

もう誰かを自分のワガママで動かしたくないです。今まで本当にごめんなさい。

 

ってかみんな知ってた?バンド活動やらんとまじでお金たまるの。

いま貯金ウン百万あるよ。満たされる~。

 

んまあそんなお話はおいといて

ラストライブはせめていいもの見せれたらと思ってるので今のところは記憶にとどめておいてください。

余力があればミニアルバムも出したいと思ってます。

 

おわりに

ぶっちゃけ、こんだけつらつら書いても今の自分の発言なぞ誰も注目しないというのは理解してる。そりゃあだって自分の日頃の行いで作りだした状況だからねえ。

 

もし自分が今後ひっそりと音楽を投稿してたら「あんだけピーコラ言ってたって結局音楽自体はやめらんないんだなあかわいそうに」とでも思っていただけたらと思います。

長ったらしく書いたけど、結局自分がいちばんしたいのは「隠居」なんだわ。

宣伝もせず、気が向いたら自分の作品をひっそりとネットに放流する。一瞬だけだけど趣味として気晴らしにはなるんだよ。

どうせ曲作ったりはやめらんないだろうからさ、やるならこれからは一人で自由にやるよ。

 

好きなことをやってるときに感じる耐えがたい罪悪感、自分が幸せだと実感したときに湧き上がる嫌悪感、承認欲求の化け物に内面から食われそうになるこの焦燥感。

誰にもわかってもらうつもりなんてないです。一緒に地獄に落ちてくれるなら話は別だが。

 

話したいことは以上です。こんなしょうもない人間にずっと付き合ってくれている皆さんに心から感謝を。

 

では。